現場名:M眼科
現場住所:長崎県諫早市
工事内容:木工事(ルーバー)
家具工事(カウンター / 造作棚 / 収納棚)
建具工事(フラッシュ戸 / 収納用扉)
素材:ポリ合板 メラミン化粧板
今回の施工事例は、諫早市にあるM眼科です。
ご紹介が遅くなってしまいましたが、こちらの施工は2019年10月です。
受付カウンター、天井幕板、造作ルーバーすべて小島工作所製品です。
写真でみると間接照明の明かりがすごく強調されていますが、実施はもう少し抑えめです。
こちらの大きく湾曲したコーナー部分や、奥に続くルーバーは、なかなか迫力ありますよね!
内側の材料は白を基調としてスッキリしていますね!
受付の壁にはこんな造作も!
こちらも間接照明がきれいですね…✨
受付をすぎて長い廊下へ進むと、ルーバーが見えます。
この天井を照らす、間接照明用の造作台(枠?)も製作しております。
途中途中にルーバーが立っているのがおわかりいただけますでしょうか?
ちょっと太めなので、ルーバーといよりも、柱というべきでしょうか…。笑
このルーバーで間仕切られたお部屋の手洗いカウンターも製作・施工しております。
下の収納はこんな感じです。
こちらのトイレは腰部分のアールが特徴的ですね。
メラミン化粧板で製作する場合、100アールまでは対応可能ですのでこのくらい曲げ問題なく製作できます。
こちらのような、天板のみのシンプルなデザインの手洗いもありますので、ついでにご紹介
建具のご紹介はあまりできていなかったので、改めましてご紹介!
こちらはガラスとガラリ付きの片引き戸です。
(建具の種類はいろいろありますし、名称についてはブログなどでご紹介するとして、今回は割愛します)
他にもたくさん建具はあるのですが、撮影しやすかったので、こちらをパシャ📷✨
収納用の扉はこんな感じです。色が変わると、さらに雰囲気も変わりますよね
撮影日が引っ越し最中でしたので、少し備品などもありますが、
この作業用手洗いカウンターも製作しました。
右奥の棚に段差がありますが、こういった製作ができるのも、造作家具のメリットです!
収納したいモノがわかれば、それにあわせて作るほうが絶対スッキリなります。
建具と、作業机です。
左に隙間があるのは、建具を開けたときのためのクリアランスです。
そのために左側のみ方立(脚)があります。
診察待合室には、大きなモニターと、飾り棚があります。
この飾り棚を製作しています。
待合室の壁の窓台も造作しています。
L型で作っています。右側の四角い棚は電話台です。
ほかにも2か所ほど下足入れを設置しました。
2階は色合いが変わって、渋めのダークブラウンので統一されています。
先ほどの収納扉ですね
いかがでしたでしょうか?
最近では、おしゃれな病院や薬局も増えて、デザイン性の高い建築内装が多くみられます。
今回のM眼科様のような造作家具などの製作は、ぜひ小島工作所へお問合せ下さい。
長崎県内はもちろん、佐賀、福岡への施工もお見積り致しますので、お気軽にお問合せ下さいませ。
以上、M眼科様の施工事例でした。
最後までご覧くださり有難うございます。